千葉県市川市の配管工事なら「株式会社ライズテック」-仕事を知る

新築マンションの内装工事では、最初に部屋などの床下に配管工事を行います。給水が青、給湯が赤の樹脂管を使用して行う工事を樹脂管工事と呼んでいます。作業はシンプルで青と赤の二つの樹脂管を設計図通りに広げ、固定していきます。ライズテックの配管工事のほとんどが、この樹脂管を使った給水・給湯工事です。

衛生配管工事では、キッチン・バス・トイレなどの機器設置にともなう配管工事、空調配管工事ではエアコンを中心とした空調設備の配管工事を行います。樹脂管工事を含めて、工事の基本から指導しています。特殊な技術も必要ありませんので、初心者からでも安心して始められるお仕事です。

新築のビルやマンション、大型商業施設や病院、福祉施設、店舗など、様々な建物に対する軽鉄ボード工事、クロス貼り、塗装を行っています。建物の骨組み（躯体工事）が完成した後の建物の内部（天井や壁）を、軽量鉄骨や石膏ボードを使ってゼロから空間をつくる仕事です。何もない空間に対し設計図にそってものづくりをしていく醍醐味や面白さを感じられる建築の仕事です。

新築マンションやその他、様々な集合住宅をはじめとした住宅に対する床暖房工事・TES工事を行っています。床暖房工事では、配管工事にも使用される給水・給湯用の樹脂配管を床下へ配管し温水マットと接続することで床を温める工事です。また、TES（Thin Economical System）とは、一般的には熱源機として大型のガスボイラーを設置し、浴室や台所などに給湯するとともに、各部屋の暖冷房機に温水を送り、暖冷房や除湿も行えるようにするためのガス温水床暖房システムのことです。
もともとライズテックは、この床暖房工事から始まった施工会社です。現在でも様々な経験値をもとに最新の技術・工法を使用した工事にご対応しています。

ライズテックでは、工場内などへ大型の重量機械を設置する際の機械基礎工事もご対応しています。実際の施工では、重機による掘削からハツリ、鉄筋の配筋・型枠加工組立て、コンクリート打設、土間工事までワンストップでご対応可能です。